ご挨拶

精神保健福祉士事務所未来の精神保健福祉士、木村良子です。

わたしが、精神科病院で看護師として働き出したのは、50年以上前です。
多忙な夫と、子ども2人を育てながら働いていました。
そこから、ソーシャルワーカーとして40年以上に渡って、精神科のケースワーカーとして患者さんの支援や家族の相談にあたってきました。
30代で心理劇と出会い、大嫌いでたまらなかった自分と向き合いました。その経験を踏まえて、わたしのように自分を肯定できず、社会での居場所を探し続けている方の支援を行うため、52歳で精神保健福祉士取得しました。
それから、精神科病院で社会事業部長として、これまでの相談業務に加え、患者さんの退院支援を担当し、地域で暮らす際の、お困りごとや相談にあたりながら、自分にとっても暮らしやすい町にするにはどうしたらいいかと一緒に解決して参りました。
60代で、支援の最前線である福祉サービス立ち上げを行いました。
病院という大きな力に守られて支援をしていた時とはまるで状況が違い、地域で暮らす仲間たちの現状に、毎日頭をハンマーで殴られるようなショックを受けていました。
ほかにも、看護学校で講義を担当したり、成年後見人になったり、さまざまなお仕事のご縁をいただき、自分なりに精一杯、お役に立ちたいと頑張って参りました。
現在も現役で働いています。
これまで、仕事を続けながら、母の介護と看取り、夫の看病と看取りも経験しました。
また、去年は自分自身が癌を患い、手術を受けました。
そして、息子夫婦、娘夫婦、6人の孫たちに囲まれて元気に喜寿を迎えることができました。
ようやく自分の足が他についている幸せを感じるようになりました。
これまでの経験が熟成してきているのを日々感じているのです。
年相応に心身は加齢の影響を受けていますが、これまで培った専門のことについては頭がぱっとひらめき、思ったように支援をすることができるようになりました。
これからも、自分の命を、障がい児支援のアドバイザーとして、また障がい者支援事業の支援統括として、また成年後見人としてこれまでお世話になった社会に恩返しできるようさらに研鑽を積んでいきます。
精神保健福祉士事務所未来

木村良子

〈所属している精神保健福祉士〉
木村良子(看護師·精神保健福祉士·成年後見人)
中村淑代(看護師・精神保健福祉士・   整理収納アドバイザー)